Mental Fitnessとは

Mental Fitness / メンタルフィットネスは欧米でよく取り上げられているワードであり、身体的な体力と同じように、自身のメンタル(脳)もトレーニングを通じてさらに強く、健康的に変えることができるという考えです。カウンセラー等のメンタルケアやメンタルビジネス関連の市場規模については、欧米と日本では大きな差が生じており、日本の発展はこれからといえます。メンタルを向上させる方法も様々開発されているため、各人に合った解決方法を見つけ、メンタル的な不調を抱える前に常日頃から維持・向上を図っていくことが非常に重要です。

欧米発のワード

米国WEBメディアのhealthlineはメンタルフィットネスの重要性を2017年にいち早く説いており、”メンタルフィットネスとは、脳と感情の健康を最高の状態に保つことを意味する”と定義しています。

最近では、Ant Middletonが「Mental Fitness: 15 Rules to Strengthen Your Body and Mind」を出版し、自身の経験に基づいた体とメンタルの維持方法を紹介して人気を得ています。また、Dr. Paul Woodの書籍「Mental Fitness」で、
 ・体力を高めるのと同じように、精神的健康を高められる
 ・メンタルヘルスの維持を積極的に取り組むことで、あなたの可能性を引き出す
 ・適切なレベルのストレスを体験することは、私達をより健康にする
などの指摘をしており、メンタルフィットネスの方法、効果、重要性を説いています。

メンタルケアが進む米国では、様々なサービス開発がされています。メンタルヘルス関連だけでも米国では既に1兆円を超える市場ができており、ベイエリアには数千のメンタルテックのベンチャー企業が生まれています。一例として、睡眠・瞑想・リラクゼーションなど行えるヘルス・ウェルネス領域アプリ「Calm」が注目されており、日本人ユーザー向け日本語オリジナルコンテンツの提供を開始しています。人々のストレス、不安感、不眠症などメンタルヘルスの世界的問題の解決に力を入れるとともに、日本におけるメンタルフィットネス文化確立を目指すとしています。

日本の現状

カウンセラーの診断を受けるのが日常的ではある欧米に比べて、日本ではまだ抵抗を感じている方が多いのではないでしょうか。また、我慢をしてしまう国民性から、メンタルに課題を感じる多くの方がメンタルフィットネスを実践するに相応しい国と考えられます。

ビジネスの視点で見ても、メンタルヘルス関連市場は米国の20分の1程度であり、まだまだ発展の余地があると考えられます。コロナウィルス感染症によって浮き彫りになってきたメンタルの重要性をビジネスチャンスと捉え、オンラインで簡単にカウンセラーの診断を受けられるサービスなど、日本においても新しいサービスが展開され始めました。

日本で「メンタルフィットネス」の確立を

メンタルヘルスにおける日本の現状を踏まえ、まずは本サイトを通じて多くの方々にメンタルフィットネスを実践していただきたいと考えています。そして、メンタルフィットネスの拡大に向けてより多くの起業家・事業者の方々に活躍の場が広がれば幸いです。

ひと昔前、こんなに多くの人が身体の健康や体力づくりのためにジムにお金を払って通うことを想像していたでしょうか?身体のフィットネスと同様に、メンタルのフィットネスも今後ますます重要となり、将来的には日常的なものになる可能性は高いと考えています。本サイトを通して、皆様に合ったメンタルフィットネスの情報提供をしつつ、様々なサービス展開を企画していきます。